少しでも小顔に見られたくて、頬に手を当てています…爆
一週間に一度のインプットデイ

お客様には豊かなものをご提供したいです。
そのためには自分の感性を、なみなみと溢れるくらいにしたいと思って、週に一度、アートに触れることに決めました。
週に一度のインプットデイです。
直近では、六本木のサントリー美術館で、葛飾北斎に触れて来ました。
色んな角度、色んな大きさ、色んな色の富士山。
有名な「富嶽三十六景」ですが、実際は46枚あるそうです。
なんか色々と、ヒントになるなー。
ちなみに私は小さい頃、アグネス・チャンの「チャン」って、「よしこちゃん」とかの「ちゃん」だと思っていたのですが、富士山(ふじさん)の「さん」も、「山田さん」とかの「さん」だと思っていました。
アホな子ですね。
傘のおしゃれ

傘の専門店として有名な、自由が丘の「Water front」に行って来ました。
骨が多い和傘風の傘って、特別感が出てステキですね。
それなのに軽くて、すごい技術だなぁと思います!
しかも2,000円〜3,000円と、お手頃価格!
その日のお洋服に合わせたり、マスクと合わせたりするのも、これからのおしゃれとして良いなぁと思いました!
お値段が高いから良いとか、有名ブランドだから良いっていう判断基準もあるけれど、色々工夫して、自分らしさを楽しむのも楽しいですね!
愛しい相棒

葉っぱの生え替わりの時期と共に、MeDeRuの「武蔵小杉アトリエ」の賃貸契約更新の時期になりました。
コロナで大打撃を受けて、2年前、銀座から引っ越して来た時は、都落ちだと思ったし、誰が更新なんかするか! さっさと都内に戻ってやるわ! と思っていましたが、今では私の愛しい相棒となった場所です。
都落ちだけど、少しでもおしゃれな雰囲気を保ちたいと思い、螺旋階段のある物件を選び、階段を昇りきったところにインドボダイジュを置きました。
そしたら育って育って、枝を伸ばして伸ばして、今では上から葉っぱを垂らしながら、階段を昇って来る私を見下ろしている状態です。笑
写真はその様子。
階段の下からインドボダイジュを見上げる、この景色が大好き。
私に辛いことがあっても、嬉しいことがあっても、それはそれとして、ぐんぐん育つ植物に、たくさん元気をもらっているし、私も成長しなきゃ!と思います。
2年前は、さっさと出て行こうと思っていましたが、今では出勤すると、あぁ、今日もこの場所に来れて良かったなぁ!と思います。
そして、私にはたくさんの味方がいてくれるなぁ、と思います。
なぜに「緑」に「赤」なのか

ドン底に陥ったからこそ、気付くことってありますね。
自由が丘近くの奥澤神社に行ったら、木々の緑の奥に、お地蔵様の赤いよだれかけが映えていました。
なぜに、緑の中に、赤いよだれかけなのか。
なぜに、緑の中に、緑のよだれかけではないのか。
緑の中に、緑の補色の赤だからこそ、「緑」も「赤」も映えるのです。
緑の中に、赤いよだれかけが同化していないから、映えるのです。
同化せず、補色だからこそ生まれるパワーと美しさに、周囲と同化した最短ルートじゃなくてもいいんだな、と思いました。
自分の頭で考えて、行動した足跡ですね。
ありがとう号

よく、運気の変わり目には家電が壊れると言うけれど、私の愛車・電動アシスト自転車のメデル号が壊れました。
通勤時の私の「足」で、買ってからまだ2年も経ってないんだけど…泣
たかが自転車だけど、コロナで事務所を移転したという私の暗い気持ちを「お天気を感じることができる、運動にもなる自転車通勤」という明るい気持ちに変えてくれたのはこの子だし、乗りさえすれば、スムーズに事務所まで連れて行ってくれた。
納期までギリギリで、夜中の3時まで自由に仕事ができたのも、この子がいてくれたからです。
ある時なんて、ハンドルの陰にカマキリがいて、出発前に、カマキリにちょっとどいてくれないか、数分間交渉したこともありました(強制退去してもらいました。笑)
この2年間、パートナーとして私を支えてくれたメデル号でした。
壊れてから、その功労に気付く、私の浅はかさよ。
寂しいのと感謝の気持ちが入り混じり、泣けてきます。
だけど、ありがとう。