チークを目の周りに!
血色不足は、「不健康」「やる気がない」「冷ややか」「暗い」と、マイナスな印象になりがちです。
血色アップはコミュニケーションアップとも言われており、チークやリップで赤みをプラスするだけで、ごきげんな印象になれるのです。
でも、マスクをしていると、頬と口元の血色部分が隠れてしまうのが問題です。
コミュニケーション力につながる血色部分を隠してしまい、笑顔を感じる頬の丸味や口角が上がっているかもわからないので、以前のようなよい交流ができないのが現状です。
そんな時は、チークを目の周りに使う事をおすすめします。
通常は、ノーズシャドーやアイホールはブラウン系で入れることが多いのですが、チークで入れてみてください。
明るい印象や活力感がアップします。
目元に入れる場合は、ほんのりと血色を感じる程度で十分です。
赤みをしっかりと感じるほど入れてしまうと、目元が腫れぼったく見えたり、白目が充血したように見えてみますので、ほんのりぐらいがちょうどいいのです。
アイメイクをする方は、下まぶたにもふんわりとチークを入れることで、血色を高めることができます。
カンタンにできる!血色に合った色選び♪
チークカラーは、ご自身に合った色を選んでいただきたいのですが、店頭に並ぶ色は微妙な色違いになるので「最終の2色まで選択できたけど…、どっちを買おう?」と、迷ってしまった時には、こんな選び方はいかがですか?
指先をキュッと摘まむと、自分の血色の色が透けて見えるので、指先の色を参考にチークカラーを選んでみてください。
リップを選ぶ時にも、同じ要領で選ぶことができる方法です。
店頭でもテスターの上で、指先をキュッと摘まむだけでいいので簡単です!